こんにちは!今回は気象予報士試験 第55回 一般知識 問2を解説します!
解答&解説
解答:③
- 1000hPaで25℃と問題文より与えられています。表を確認すると飽和水蒸気圧は31.7hPaであると読み取れます。相対湿度は水蒸気圧/飽和水蒸気圧で計算でき、1000hPaでは50%と問題文より与えられているので水蒸気圧は31.7×50%=15.85と計算できます。
- 次に持ち上げた時の900hPaでの飽和水蒸気圧、水蒸気圧を考えます。飽和水蒸気圧を求めるためにまずは持ち上げた900hPaでの気温を求めます。ここでは凝結など発生しないと考えられますため乾燥断熱減率にて気温が低下します。よって900hPa(1000m)での気温は25-10℃×1km=15℃となります。よって表を確認すると、15℃における飽和水蒸気圧は17.0と分かります。
- 続いて900hPaでの水蒸気圧を考えます。先ほど1000hPaにおける水蒸気圧を求めました。この水蒸気圧自体も持ち上げるとその分気圧が下がることに注意しましょう。1000hPaから900hPaに持ち上げますので15.85×(900/1000)=14.265と計算できます。
- よって相対湿度は14.265/17=0.8391・・・≒84%と計算できます。
以上です!独自解説とAIを組み合わせ解答・解説を作成しています。訂正・ご意見あればコメントやご連絡いただけると幸いです。皆で最高の独学環境を作り上げていきましょう!
【過去問解説】第55回 一般知識 問2
