こんにちは!今回は気象予報士試験 第60回 一般知識 問11を解説します!
解答&解説
解答:④
- (a) 誤 – 世界の年平均気温の上昇率は、1891年以降の統計で100年あたり約0.76℃です。2℃/100年以上という記述は過大で誤りです。実際、直近数十年で温暖化傾向が加速していますが、それでも2℃/世紀には達していません。
- (b) 正 – 温室効果の仕組みは記述の通りです。大気中の温室効果気体(二酸化炭素や水蒸気など)が地表から放射される赤外線を吸収し、大気から再放射される赤外線を地表や下層大気が再び吸収して温まることで地表付近の気温が上昇します。このプロセスにより地球は大気がない場合に比べて温暖に保たれており、記述は正しいです。
- (c) 誤 – 二酸化炭素の世界平均濃度は2010年代後半で工業化前の約1.5倍に達しましたが、800ppmは超えていません。具体的には工業化前が約280ppm、1.5倍は約420ppmであり、2022年時点で約418 ppmです。800ppmは約3倍近い値で現状より大幅に高く、記述は誤りです。
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【過去問解説】第60回 一般知識 問11
